from 木野 めぐる [Home] 投稿:2004/03/03 (Wed) 16:35
うさみみ剣士たんかわいいですね! みなさんお褒めの通り素敵すぎますです。 色合いが綺麗でいいなーって思いました^^ちょこっと思い浮かんだのでちょろちょろと書いてみました。 --------------------------------------------------------- 今日の私は一味違うのだ!!! そう昨日の私と今日の私は全くの別人・・・ってな訳はないけど。 最近、必死こいて狸とばかり戦っていたけど!!! 今日は熊にチャレンジしてみようと思う! 同期のアイツだってやれるんだもん・・・。 ・・・私だってイケルイケル!!! うんしょっ・・・うんしょっ・・・。 んー情報によるともうすぐ着くはずだ。 頑張れ私!!! びよーーーん。 「んんぁっぬぁっんだっこりっぁぅぁーっ(なんだこりゃー)」 私のほっぺが伸びている。誰かの指によって。 「ぃょーう」 振り向くとそこにはにやにやと笑う騎士が居た。 「あっあっあっあっあっあっー?!」 「やっと気づいたかノロマめ」 そう。コイツは同期の剣士。 いつのまにか転職してるし。 「おめーまだ剣士なのかよ」 「むぅ。別にいいじゃーい。私は好きな時に狩りをして好きな時に転職するのが好きなの♪」 「そう・・・人は私を翼のある・・・」 「ニワトリなんだな」 「ちっがーう!!!」 「んもぅ・・・せっかくキメようとしてたのにぃー雰囲気ぶち壊し〜ぷんすかぷんすか」 「おめーに雰囲気もへたくれも・・・いてててて」 私は口に手を当てにんまりと笑う。 そう!さっきのおかえしなのだ!!! 乙女のほっぺを伸ばすなんて無礼も無礼! 私に触れていいのは素敵な紳士様だけなのよ!!! 「勝手にトリップするのは構わんがどこかに行くんじゃねーのか」 「あー!!!」 「若いのにもうボケてきたか」 「うるさーい!!!」 アイツは私から逃げながら。 私はアイツを追いかけながら。 こんなバカだけどでも私はアイツと居ると楽しいから。 だから私は今日も笑うの。 幸せだよって。 |